2007年05月26日

個別株の逆張り - 九州親和HDにやられた

最終的に買った8銘柄のうち、7銘柄は問題なくプラスになりましたが、1銘柄だけ問題が。

木曜日の朝、日経新聞のポッドキャスト、聴く日経を聴いていたら、
九州親和HDが親和銀行を売って、清算手続きに入ると。。。

なにーーー。 

一瞬、状況が飲み込めなかった。すでに前夜、成行で全部売りを出していたのでやることはないが、いったいいくらで値がつくのか。この1銘柄だけで昨日までの大勝利が大逆転負けになってしまうのか。

結局。2日連続でストップ安になって、比例配分で売れたものもありますがまだ全株は売れていません。明らかにこの1銘柄で負けてしまいました。

買うべき株は東証1部のみに絞っていたのですが、このような逆張りでの買いではこんなことも起こる、という教訓でしょうか。それにしても後1日速く売っていれば、とか、他に山ほどあった候補銘柄にしておけばとか思わずにはいられません。

九州親和を選んだのは特に理由もなく、乖離の大きいほうから順番に選んだら入っただけです。今後は、150円以下、いや200円以下は対象にしない、とか考えるべきか? でも、ライブドアみたいに何でやられるかわかったものではないので、常日柄研究していざとなったらいく銘柄群を選んでおくべきなのかも。これは他のシステムトレードの片手までは難しいですが。

でも、次回このようなチャンスがあればやはり行くでしょう。私は。
posted by fror at 16:45| Comment(7) | TrackBack(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

個別株の逆張り

先週の金曜日(5/18)の終値ベースで、25日移動平均と75日移動平均の乖離がいずれもマイナス10%よりも大きい銘柄が150を超えていた。(東証一部のみ)

ここは、裁量トレードの出番。

仕掛けたのは8銘柄で、月曜日(5/21)は5/18の終値の更に5%程度下を指値で買い注文を出した。
この日は1銘柄しか出来ず、むしろ値動きを見ると反発したものが多かった。

そこで火曜日(5/22)は成行で買う。
火曜の大引けですでに収支はプラスとなり、水曜の朝から、今度は安値のプラス10%を目処に指値で売る。

6銘柄はこれで売れてしまい、残る2銘柄は木曜の朝、成行で売り。

水曜の夜の段階で、投入資金に対しプラス約8%となり、無事トレードは成功した。

はずだったが…
posted by fror at 08:58| Comment(0) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月19日

予想はしない。が…

システムトレーダー(を目指している)なので、相場の予想はしません。これはもう習慣になっていて、以前今度こそ反発するぞ、とか、今度こそ天井で大幅に下落するぞ、と始終考えていたのとはぜんぜん異なる心境です。

しかし、昨日(5・18)の段階で個別株がかなり下げています。5日移動平均と25日移動平均のそれぞれの乖離がいずれもー10%を超えた銘柄が東証一部で150を超えました。(オリックス証券のスクリーニング機能による)

また、新興市場の下げも下げ止まりが見えない、底が抜けたような状態です。

ここまでくると、反発を頭に入れて、久々に裁量トレードをやりたいと思います。
システムトレードは今までどおり。たとえ、上げだと思ってもシグナルが売りならば売るのみです。
posted by fror at 21:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月16日

Putオプションでのヘッジ:限月

ヘッジの話の続きです。

権利行使価格(ストライクプライス)をATMから1000円安いところにおくのは良いとして、限月はどうすればよいのか?

ここのところ、オプション関係のいろいろなHP/ブログを見ていたのですが、どうもファーOTMの場合、期近になるとプレミアムが安くなるらしいのです。ATMの1000円下のPutがファーOTMになるのか?ということが問題ですが、実際の価格を見てみると2限月のものが割高に見えます。この効果がなければ、期近のもの(当限)は割高でもいいかもしれません。流動性があるし、思惑を反映しやすいらしいし。

また、3限月のものも、1ヶ月だけ持つのであればプレミアムの減少は1限月と同じぐらいに見えます。
とはいえ、帰ってくるとはいえ資金がそれだけ多く必要となる点を考えると、期近が良いかなあと思います。ただし、3限月のものを1ヶ月ぐらい経ったら乗り換えるのとは違い、1ヶ月経つと期限が来てしまい、強制的に乗換えが必要になります。あと、暴落でなく普通に下げた場合、期先ならばプレミアムの上昇が期待できますが、期日間際となれば1000円ATMから下のプットではほとんど上昇はないでしょう。

と考えていくと迷うところですねえ。まだ、課題は続くようです。
posted by fror at 22:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月12日

putオプションでヘッジする(続)

コメントでも書きましたが、ロングのポジションに対してPutオプションを使ってヘッジをするのですが、まだ手法は確立してません。

とはいうものの、現時点での考えを少し書いておきます。

ヘッジしたいのが、225先物の通常の相場での下落ではなく、震災、戦争、想定外の突発事態で日経平均が一晩で20%も30%も下落するようなことです。

となれば、インザマネーのプットは下落リスクが高くて使えません。相場が上がってしまった場合、プットとしてのプレミアムだけでなく、本源的価値があることがむしろ邪魔になります。

アットザマネーぐらいのものはどうでしょうか。ここは最初に候補になるストライクプライスになると思われますが、コストが高い。IVも高めに見受けられます。

ヘッジでプットを買う以上、常に買い続けてポジションがあることが想定され、コストを落とすことが必要です。私としては、今の価格よりも1000円前後低いストライクプライスを選ぼうと思っています。これだと、万一のとき、1000円分は損失が出るのですが、もともと通常の値動きだったとしてもドローダウンでそれぐらいのことがあることは想定されているわけです。避けたいのはそれ以上の急落で、底がカバーされるのであれば、ヘッジコストが低いほうが望ましいと今は考えています。
タグ:日経225先物
posted by fror at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月06日

合成システムトレードとロングのヘッジ

以前、書いた合成トレードロングをヘッジする効果の関係について、書いてみたいと思います。

合成トレードとは、ここで紹介しているシステムトレード第2から第6までのそれぞれのポジションを合算したものをシステムトレードとみなしたものです。(今は第1のシストレ、REITは運用停止中です。第6のシストレについてはそのうち書けると思います)

ここに加えて、プットオプションでのヘッジコストを入れて評価したいと思います。

単純にヘッジコストを合成トレードに加えると、最大ドローダウン、平均損益が悪化して悪いだけですが、同じポジションを持つなら必要な資金が減ることから、同じ資金では逆に大きいポジションを持つこと可能になります。

現在の私のポジションの場合、最大ドローダウンを抑えつつ、大きく損益を増やせるポジションを持つことが出来ることがわかりました。

実際にポジションを増やすかは、プットオプションを使ったヘッジがここで考えたとおりに効くかを見つつ決めます。
posted by fror at 20:13| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月03日

日経225:ロングのヘッジについて

少し前に、資金管理として、日経225先物ロングを持っているならば地震に備えて相当量の資金が必要だと書きました。
具体的には1枚当り、20%引かされるとして3500円、350万ぐらいそのためだけに必要となり、シストレのドローダウンによるが、最低500万の資金が必要、ということです。

日経225先物の場合は、単に資金を用意する、というだけではないリスクヘッジの方法があります。オプションです。

先物のロングを抱える場合に対してのヘッジを考えるので、基本的にはプットの買いになります。

単に資金を抱えるのと比べ、オプションの買いでヘッジするのは有利か不利か?

有利な点は、実際に地震などが起きてロスカットも出来ないような急落に見舞われた場合でも大きく損が出ないことです。もし今17500円のプットを持っていれば完全にロスをカバーできるし、17000円のプットでも400円分を除きカバーできます。3500円の下げ、というような想定に対してはこれでも十分でしょう。

一方、当然ながら、不利な点はヘッジのコストです。たまに上手く下げてプットが儲けが出るとしてもほとんどは0円になることが想定されます。プットのストライクプライスによっては0円にならなくとも、時間価値がなくなるので同じことです。

この有利不利な点を比較したとき、オプションでヘッジすることは大変魅力があります。現在のオプション価格を前提に試算したところ、1枚あたり1年間のヘッジコストは170万から250万ぐらいだと思われます。今運用しているシストレでロングのポジションを持つものはOOPSを除き、1年の期待利益は250万を越します。OOPSはロングの玉を持つことが少なく、またオーバーナイトもしません。この分のヘッジをするかは迷うところですが、そのほかのものに対してはこれからプットオプションでヘッジをかけていこうと思います。

ただし、実際にやる上では迷う点が多くあります。
1.何ヶ月先のOptionでヘッジするか?
2.いくらのストライクプライスを選ぶか?
3.指数が上昇すると、ヘッジの効果が薄れるがその場合に再度ストライクプライスを変えてプットオプションを買いなおすか?

それに加え、すべての先物ロングを持つものに対してヘッジするのか。(先ほどのOOPSの場合など。実際は毎日ロングのポジションを持つわけではないシストレの扱いをどうするか、)といった検討するべき点があります。
タグ:日経225先物
posted by fror at 22:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月02日

第5のシストレ:実際のパフォーマンス

第5のシステムトレード、NYダウが高ければ、日経225先物を寄り付きで売る、の実際のパフォーマンスを紹介すると、売買をしたのは、ここ半年ですが、1枚あたりで見ると手数料込みで、約110万のプラスで、バックテストでの平均とほぼ同様の結果でした。

最大ドローダウンは約130万と大きく(検証時の最大は約112万)なりました。期間中に4回注文ミスがあり、1日あけて2回も起こしたときの影響がおおきくなっています。注文ミスがなければおそらくは検証期間と変わらない範囲でのドローダウンで済んだと思われます。

別の取引で昨日も注文ミス(出し忘れ)をしてしまいました。ここらを修正しないと新しいシステムトレードを工夫しても、既存のものを改良しても成績は上がらないかも。

2007年04月23日

第5のシストレ:仕掛け、手仕舞い等

昨日は、あまり仕掛け方などを書きませんでした。

このシストレでは、朝起きてNYDが前日終値に比べx%以上上げたら、日経225先物を寄り付きで成行で売ります。手仕舞いは、大引け成行です。が、損切りを入れる場合は、カブドットコムならばW指値(不成)をUターンの返済注文として入れます。

面倒なのは、寄り付きの成行で売るので寄付き前に注文しなければなりませんが、そのときはよる値段が分からないので、損切りの価格も分からない。W指値でストップを入れる値段は余裕を見て高めにせざるを得ません。

寄り付いてから返済注文を入れてもいいのですが、少しでも注文ミスを減らすために、寄り前の売り注文時にUターン注文として入れてしまっています。

注文ミス対策の話もいずれ書きます。

2007年04月22日

第5のシステムトレード:NYダウ高で日経225売り

久々に( って、もっとまめに更新していればそうはなっていないのですが。。。)システムトレードの紹介です。

これはその名の示すとおり、うxxxx氏の本のタイトルに触発?されて(ぱくりともいう)考えたものです。ちなみに本は買っていません。本物はもっと良いトレードでしょう。

NYダウ(ダウ工業株30種平均)と次の日の日経平均先物の連動性を見てみると、NYDが高い日は日経225の売りが有利であることがはっきりしました。もともと、日経225は場中では売り有利なのですが、NYDが前日よりx%高い日に限ると年単位で負けなしとなります。損切りなし、フィルタなしでも、下記の検証期間では1枚当り、1年で200万弱のプラスとなりますが、この場合はドローダウンが大きいです。

その検証期間は96年から06年の約10年です。損切りを入れると、年平均利益が230万程度に改善し、ドローダウンも半分程度となり使える範囲に入ってきます。さらに、フィルタとして、225先物が前日x%以上終値で下げていない、というものを加えると、利益は若干減りますが、最大ドローダウンが損切りを加えたものより大きく減って当初の1/4ぐらいになります。実際の取引は今はこれでしています。将来は、フィルタなしにする可能性もあります。合成されたシストレ全体にとってどちらが有利かによって変えるかもしれません。

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